OBS Studio 操作画面 初期設定

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fav-folder-dynamic-premium.png OBS Studio 操作画面 初期設定

管理人まあこ
まあこ

前回はOBS Studioのダウンロードとインストールについてご紹介しま
した。

果報丸
果報丸

OBS Studioってまあこちゃんが大好きな完全無料で、高機能な
ストリーミング配信・録画ソフトウェアなんだよね。

管理人まあこ
まあこ

そうよ、今回はOBS Studioの操作画面と初期設定についてご紹介して
いくわね。

fav-folder-dynamic-premium.png 1,OBS Studioの操作画面について

操作画面下部には、5つの操作パネルが並んでいます。この操作パネルのことを「ドック」といいます。
まずは、5つの操作パネルが並んでいる、「ドック」のそれぞれの機能について。詳細なご紹介は改めて行うとして簡単にご紹介します。

Attention

ダウンロードする際には、必ずOBS Studioの公式サイトからダウンロードするようにしてください。他のサイトからダウンロードすると、OBS Classicであったり画面構成が異なっていたりします。もし、下記OBS Studioの起動画面と異なっているようであれば、アンインストールし、ダウンロード・インストールをやり直してください。

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flash-dynamic-premium.png1-1,シーン

「シーン」は配信中の画面のことで、「シーン」の操作によって瞬時に画面を切り替えることができます。
そして、次にご紹介する「ソース」をまとめたものが「シーン」になります。

また、OBS Studioの共通操作で、何かを追加する時には下部にある「+」アイコンをクリックすることで追加することができます。

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flash-dynamic-premium.png1-2,ソース

「ソース」は配信画面「シーン」を構成するPC画面やWebカメラの映像、画像、テキストなどの要素を、ひとつひとつ個別に設定します。
この「ソース」に追加したものが配信・録画されます。

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flash-dynamic-premium.png1-3,音声ミキサー

「音声ミキサー」は、PCから流れるBGMなどのスピーカー音声やマイク音声をそれぞれ個別に調整でき、ミュートやノイズを抑えたりエフェクトを追加することができます。

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flash-dynamic-premium.png1-4,シーントランジション

「シーントランジション」は、シーンを切り替える際のエフェクトを追加設定することができます。
動画編集ソフトでエフェクトを設定する方は、使用する機会は少ないかもしれませんが、動画編集ソフトに負けないくらいのエフェクトが搭載されています。

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flash-dynamic-premium.png1-5,コントロール

「コントロール」は、配信・録画の開始、終了といった基本的な操作やOBS Studioの各種設定を行います。
次にご紹介する初期設定もこちらの「コントロール」を使って行います。

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fav-folder-dynamic-premium.png 2,OBS Studioの初期設定について

PCのスペックや配信・録画の目的によって初期設定の設定内容は変わってきますが、わたしは、ごく一般的な設定にしています。
違和感を感じた時には変更するようにしていますので、こちらに掲げる設定でほぼほぼ問題ないかと思います。
もし、もっと高画質に設定したいという方は、その部分を変更してください。

flash-dynamic-premium.png2-1,一般

ドックの「コントロール」から「設定」をクリックして設定ウィンドウを開きます。

一般では、使用する言語を設定したりテーマ(デザイン)を設定できます。

言語は日本語になっていると思いますが、違う言語が選択されている場合は、プルダウンをクリックし日本語を選択します。

テーマは、OBS Studio全体のデザインのことです。8種類ありますので、プルダウンからお好みのデザインを選択してください。

「出力」項目の「配信を開始するときに確認ダイアログを表示する」「配信を停止するときに確認ダイアログを表示する」にチェックを入れておいてください。
チェックを入れておくことで、配信開始・停止時に確認ダイアログが表示されるので、誤って配信を開始・停止してしまうミスを防ぐことができます。

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flash-dynamic-premium.png2-2,配信

配信では、配信する動画配信サービス先を選択したり、映像を送るための設定をすることができます。

サービスのプルダウンから、配信する動画配信サービス先を選択します。

設定方法は、配信する動画配信サービス先により異なりますが、TwitchやYouTubeでは「アカウント接続(推奨)」をクリックしてアカウントにログインするだけで、簡単に設定してすぐに配信を開始することができます。

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flash-dynamic-premium.png2-3,出力

出力では、配信や録画で出力するための画質などの設定を行うことができます。

まずは、出力モードをプルダウンから、デフォルトの「基本」から「詳細」に変更します。

配信タブ

配信タブでは、動画配信に関するエンコーダなどを設定できます。

映像エンコーダは、デフォルトでは「x264」になっていますが、お使いのPCによってプルダウンに表示される項目が異なります。
「NVENC〜」や「AMD~」という表示があれば、そちらを選択してください。

Point

「NVENC〜」「AMD~」は配信や録画の処理にGPUを使用し、PCへの負荷を低減します。

【推奨設定】
映像エンコーダ:「NVENC〜」「AMD~」なければ「x264」
レート制御:CBR
ビットレート:4500〜5000 Kbps
キーフレーム間隔:2S
プリセット:veryfast~medium(x264の場合)

ビットレートの数値は高いほど画質が向上しますが、PCに負荷がかかり、配信の場合は配信サービス側で制限が設けられていることがありますので、慎重に設定しなければなりません。
お使いのPCのスペックを確認して設定してください。

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録画タブ

録画タブでは、録画したファイルの保存先やフォーマット、エンコーダなどを設定できます。

【推奨設定】
録画ファイルのパス:任意
録画フォーマット:MPEG-4(mp4)
映像エンコーダ::(配信サービスエンコーダを使用)

録画ファイルのパスは、参照からそれぞれ任意の場所を設定してください。
録画フォーマットは、汎用性の高いMPEG-4(mp4)をお勧めします。
映像エンコーダは、(配信サービスエンコーダを使用)を選択して、配信タブで設定したものと同じものにしてください。

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音声タブ

音声タブでは、各トラックのビットレートを設定できます。

デフォルトでは、各トラック「160」に設定されていますが、プルダウンから「128」に変更してください。今後使用されることを想定して、すべてのトラックを「128」に変更されることをお勧めします。
ビットレート「128」は、YouTube配信の推奨値です。

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flash-dynamic-premium.png2-4,音声

音声では、音声のサンプルレートや使用する音声デバイスなどの設定を行うことができます。

サンプルレートは、プルダウンから「44.1kHz」と「48kHz」から選択できます。デフォルトでは、「48kHz」に設定されていますが「44.1kHz」に変更してください。
サンプルレート「44.1kHz」は、YouTube配信の推奨値です。

グローバル音声デバイスは、デスクトップ音声、マイク音声共にプルダウンから使用しているスピーカーやマイクを選択できますが、「規定」にしておくとOS側の設定になります。

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flash-dynamic-premium.png2-5,映像

映像では、映像の解像度とフレームレートの設定を行うことができます。

解像度は画面の細かさ、フレームレートは映像のなめらかさです。
基本(キャンバス)解像度と出力(スケーリング)解像度は、基本的に同じ値に合わせるようにしてください。
そうでないと、取り込んだ映像の解像度と出力した映像の解像度が異なってしまいます。
解像度をどちらも1920×1080に設定した方が映像は高画質になりますが、PCへの負荷がかかりますのでお使いのPCのスペックによって変更してください。

縮小フィルタは、基本(キャンバス)解像度と出力(スケーリング)解像度を合わせている場合、設定は不要です。

FPS共通値とは、フレームレート(単位:fps)のことです。フレームレートとは、1秒間に表示されるコマ数のことで、数字が大きい方が滑らかに動きます。
というように聞くと、「60fps」の方が良いと思うかもしれませんが、同一解像度の場合、「30fps」よりも「60fps」の方がPCの負荷が大きくなります。PCのスペックによっては逆にカクつく可能性があるので注意が必要です。
無難なのは「30fps」なので、「30fps」に設定されることをお勧めします。

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fav-folder-dynamic-premium.png 3,設定をプロファイルに保存

今回、設定した内容をプロファイルに保存します。
ここまで設定してきた各種設定は「無題」という名前のプロファイルに保存されていますので、メニューバーの「プロファイル」の「名前を変更」からわかりやすい名前を付けます。
今回は、YouTubeを前提に設定してきましたので、「YouTube 1920p 30fps」にします。

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こうして、配信サービス毎や値毎に設定したプロファイルを保存しておけば、ワンクリックで切り替えて呼び出すことができるので、いちいちすべての設定や解像度を変更しなくても良いので便利です。
また、プロファイルのインポート・エクスポート機能を使って、他のPCに設定をコピーすることも可能です。

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ここまで初期設定についてご紹介してきましたが、お使いのPCのスペックや環境によって設定内容は変わってきます。
何度か設定をやり直して、最適な設定を模索してください。

以上、『OBS Studio 操作画面 初期設定』でした。

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最後までご覧頂き、ありがとうございます。わたしと果報丸の自己紹介です。今後ともよろしくお願い致します。

この記事を書いた人
管理人まあこ
まあこ

動画編集お勉強中の超初心者です。勉強してわかった内容を、このサイトに記載していこうと思います。もし、誤りなどあれば教えてくださいね。(笑)
【職業】:看護師(ナース)
【居住地】:関西

この記事を書いた人
果報丸
果報丸

ボク、果報丸(かほうまる)って言います。実際の画像は、ブログ右上の写真です。いつもやんちゃなことをして、まあこちゃんに叱られています。これからもよろしくニャン。
【職業】:猫(まあこちゃんのペット)
【居住地】:関西(まあこちゃん家)

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